OVERWATCHを話す

元々は身内向けに作った考察をブログにて配信しています。

#1 目的意識を合わせておく

筆者はこう考える。

『勝利とはより目的意識を持って

足並みを揃えたときに生まれる』

何も6人全員の目的意識が揃う必要はない。

例えばDUO(二人PTのこと)で挑むとき

DVAウィンストンを握り、ゼニヤッタへダイブするとか

ハルトルシオを選び、門前スプブで一緒に突撃するとか

PTで挑む際は出来るだけ目的意識を揃えて早い段階でピックする方が勝率は上がる。

時折、野良にピックを合わせて

余りを使うスタイルの人もいるが

それでは勝てない。

なぜなら試合というのは3種類に分類される。

⑴自分が何をしていても勝てる試合

⑵自分が何をしていても負ける試合

⑶自分がなんとかすれば勝てる試合

長いラダーマッチにおける勝敗を考えるといかに⑶の試合を勝利できるかが鍵となる

そのためにはなるべく目的意識を持ち

⑶の試合を掴む必要があるからだ。

では目的意識とは何かという所に達する。

それは知識量からくる戦略を組み立てる技術に強く紐付く。

本ブログではしばらく序章として

勝つためのマインドセットを記事として扱うが今後は具体的な戦略についても記事にしていく予定だ。

#0 レートの構成を知る

0〜5000まで実力を数値化されるのがレートシステム。

果たして、何がその数値を決めるのか筆者はこう考える。

知識量3000+技術量2000=レート5000

極端な話、知識量が多ければ、技術がダメダメでもダイヤモンドになれるということだ。

つまり、知れば知るほどレートは上がる。

本ブログでは、

腕に自信のある生粋のFPSプレイヤーや

OWが分からず、始めたてのプレイヤーに向けて

オーバーウォッチの話をする場所である。